社会人1年目は右も左も分からないことばかりで、「分からない、どうしよう！」と周りに甘えるばかりでした。それが1年を通して様々な案件に関わらせていただくうちに、分からないで終わるのではなく調べる、聞く、考えるを始めとした「解決するため、よりよい提案をするためにはどうしたらいいのか？」と具体的な思考を意識するようになりました。プロジェクトに関わる以上、自分にも責任が生じる。社会人として責任を持つ。という気持ちが強くなりました。

納品後やお引き渡し後に喜びの声をいただけた時にやりがいを感じます。自分好みのデザインをするのではなく、お客さまの業績と発展の向上に寄与することを第一に考えプランニングすることを意識しているので、そのお客さまからの言葉をいただけることが一番嬉しいです。

お客さまにも社内にも、安心していただける存在を目指しています。そのために、ご依頼してくださるお客さまの業界のことや経営や財務のこと、専門知識を日々勉強をして身につけていこうと思っています。もちろん、関わらせていただくプロジェクトからも経験も積んで、「伊藤に任せておけば安心！」と思ってもらえるように丁寧な仕事をしていきたいです。